CentOS6.9にPython3を導入

CentOS6.9のPython

WebARENA VPS 1GBプランのOSはCentOS6.9固定です。
そのため、Pythonのバージョンは2.6。

Pythonは2.x系列と3.x系列がどちらもありますが、最終的にはPython3に移行するのでしょう。
そこでPython3.xを導入しておくことにします。

 

Python3.6のインストール

2017年8月時点の3.x系列の最新版は3.6なので、3.6をインストール。
レポジトリを追加してyumすれば、サクッとインストール完了。

$ sudo yum install https://centos6.iuscommunity.org/ius-release.rpm
$ sudo yum install python35u python35u-pip

 

リンクの変更

pythonとpipというリンクを作って、それぞれpython3.5、pip3.5にリンクしようと思っていたのですが…。
何故かはわかりませんが、デフォルト状態で”/usr/bin”に”python”と”pip”というファイルがいます。

$ ll python*
-rwxr-xr-x 2 root root 4864 8月 19 00:14 2016 python
lrwxrwxrwx 1 root root 6 7月 7 18:36 2017 python2 -> python
-rwxr-xr-x 2 root root 4864 8月 19 00:14 2016 python2.6
-rwxr-xr-x 2 root root 6120 1月 18 05:39 2017 python3.5
-rwxr-xr-x 2 root root 6120 1月 18 05:39 2017 python3.5m

$ ll pip*
-rwxr-xr-x 1 root root 281 7月 1 18:51 2015 pip
-rwxr-xr-x 1 root root 283 7月 1 18:51 2015 pip2
-rwxr-xr-x 1 root root 287 7月 1 18:51 2015 pip2.6
-rwxr-xr-x 1 root root 370 11月 9 04:21 2016 pip3.5

python、python2.6ともにバージョンは2.66、
pip、pip2、pip2.6ともにバージョンは7.10。

下記を実施するとyumが動作しなくなるため、リンク張りなおしました。下記作業は実施しないほうがヨシです。(2017.08.24)
なので、それぞれ退避してからリンクを作ります。

$ sudo mv python python.org
$ sudo mv pip pip.org
$ sudo ln -s /usr/bin/python3.5 /usr/bin/python
$ sudo ln -s /usr/bin/pip3.5 /usr/bin/pip

無理やり感はあるけれど、とりあえず動くようになったのでよしとしよう。

yumが動かなくなったので『python3』、『pip3』でコマンドが実行できるようにする。(2017.08.27)

$ sudo ln -s  /usr/bin/python3.5 /usr/local/bin/python3
$ sudo ln -s  /usr/bin/pip3.5 /usr/local/bin/pip3

 

これだけだと、『sudo pip3』を実行したときに『pip3』が見つからないといわれる。
そこで、『visudo』で『secure_path』に『/usr/local/bin』を追加。

 

これで、『sudo pip3』も普通に使えるようになる、はず。

 

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

five × three =